話のネタになるワイン豆知識:ワインは聴力低下を予防する!?


赤ワインには抗酸化力の高いポリフェノールが豊富に含まれています。この成分は体内の活性酸素を除去することに効果的です。ポリフェノールのなかでもレスベラトロールという成分が注目されています。抗酸化作用があるため、代謝の悪化を改善します。肥満によるガンや動脈硬化の発生リスクを低下したり、脳の神経を守ったりする作用があります。視力の低下を招く原因となる目の血管の成長防止にも効果があり、目の病気予防にもつながります。

さらに、最近の研究で、騒音性の難聴は聴力が低下していることに問題があるだけではなく、血圧や血糖を上昇させることが分かりました。これは結果的に、聴力以外の循環器疾患の原因になってしまう可能性が高いです。赤ワインを適度に摂取することにより、聴力低下の改善につながり、その他の疾患の予防にも効果がもたらされます。
他にカテキンやケルセチン、タンニンといった成分が含まれています。

ワインの飲用は、ブドウの成分を損なうことなく、成分を体内に取り入れることができるため非常に効果的です。年代が古く、長い期間熟成されているワインは、その高分子化が進んでいます。これは、成分の効果が倍増されるので、少し値が高いものもありますが、さらなる効果が期待できます。

ただし、アルコールを含む飲料ですので、飲みすぎると健康を害す可能性があります。男性であれば一日グラス2杯程度、女性であれば、一日グラス1杯程度が理想的と言われています。また、アルコールそのものにカロリーがあるため、注意が必要です。