ワインセラー・ワインクーラー・ワインチラーの違い

ワインを購入して保管する際、あなたはどのような方法で保管しますか?

ワインは保管状況によって味わいが変化してしまうため、できれば劣化を防止して飲む際には美味しくいただきたいですよね。

保管に便利な商品として、ワインセラーやワインクーラー、ワインチラーといったものが挙げられますが、それぞれどのような違いがあるのでしょうか?

また、若いワインを熟成したい場合には、この3つの中のどれを選べば良いのか、迷う場合もあるでしょう。

今回は、ワインセラー・ワインクーラー・ワインチラーのそれぞれの特徴や、温度や保管年数についてご紹介します。

ワインチラーとは

ワインチラー

ワインを冷やすために、最も簡易なタイプのものをワインチラーと呼んでいます。

保冷剤が入っており、ワインボトルに密着させることで、アイスノン式のクーラーとなります。

携帯などにも便利ですので、ワインを外で味わう際などには、ワインチラーを持っていると、重宝します。

ワインセラーとワインクーラーの違い

ワインセラー

自宅で、ワインを長く貯蔵しておく場合には、ワインクーラーやワインセラーがあると役に立ちます。

ワインセラーとワインクーラーの違いは、加湿機能がある商品をワインセラー、ないものをワインクーラーと呼んでいます。

本格的な長期熟成用がワインセラー、簡易にしたものがワインクーラーと覚えておくと役に立ちます。

双方とも、高温による劣化からワインを防ぐことを目的としています。

しかし、冷蔵庫のように冷えすぎる環境ではなく、14℃から18℃の、ワインに最適な温度に保たれています。

ワインセラーの場合は、18℃前後と、飲む温度に最適な温度で管理出来ています。

したがって、出してすぐに、最適な環境で飲めるようになっています。

ワインクーラーとワインセラーの保管年数

ワインの保管年数

ワインには適度な湿度というものがあり、冷蔵庫では乾燥してしまい、1ヶ月も置いておくとコルクが乾燥してワインに良くありません。

一方、ワインクーラーでは通常、30%~60%の湿度が備わっているため、1年から2年の保管が出来るようになっています。

ワインセラーの場合には、長期熟成が可能です。

若いワインを購入し、じっくりと熟成をさせてから飲みたい人達には、ワインセラーが家にあると、よい状態の時に美味しく味わうことが出来ます。

冷蔵庫にワインを入れることは、冷蔵庫内の臭い等をワインのコルクが吸い取るため、よくありません。

ワイン専用のクーラーを持つことで、そのような問題は解消され、ワインの独特の風味を味わえるようになります。