ワインは酸化に弱い


ワインの基礎知識として知っておくべきことの一つとして、ワインは酸化に弱いということです。長期保存ができるのがワインの特徴ですが、一度開封して空気に触れさせてしまえば参加をしてワインの風味を損なうことになってしまいます。

そのために酸化防止剤を入れていることが多いですが、近年では健康志向な消費者を対象として酸化防止剤が無添加となっているものも販売されています。しかし基本的には酸化防止剤が入っていても基準をクリアした範囲内で使用されているものなので通常であれば気にする必要はありません。ですから一度開封したものはなるべく早く飲んだほうが良いといえます。

正しい知識でワインを楽しもう

高級ワインであれば開封した後でデカンタに移して寝かせてから飲むといった場合もあります。このように高価なビンテージなものなど多様な種類がありそれぞれに適した飲み方があるのも特徴ですから、開封した後も必ずしも風味が落ちるというわけでもありません。

そうしたことを事前に知ったうえで正しい選び方をする必要があります。それでも酸化に弱いことは確かですから飲み残したワインを翌日に飲む場合小さい容器に移し替えたり栓をしっかりと絞めたり、冷蔵庫内などの涼しい場所で保管するなどしてできる限り空気とワインを接触させないように工夫して保存することが望まれます

最近では瓶の中の空気を抜く装置なども販売されていますので活用してみてもよいかもしれません。特に酸化防止剤無添加のものであれば一度開栓したらできるだけ早く飲むようにしましょう。