ワインの産地とその特徴:イタリア


世界的にワインで有名なのはフランスと言われるかもしれませんが、イタリア産のワインも決して負けてはいません。
その種類の豊富さはフランス産をも凌ぐほど

ワインの味はその土地の性質や郷土料理に合うように出来ていますが、イタリア産は料理と同じく気取らない大衆的な味が多いのが特徴です。有名なのはトスカーナ州のキアンティやブルネッロ、北イタリアピエモンテ州のバローロやバルバレスコ、ヴェネト州の白のソアーヴェ、赤のバルドリーノなどが挙げられます。この辺りの銘柄は日本でもよく見かける名前なのでご存じの方も多いことでしょう。

葡萄の性質上どちらかと言えば中部から北イタリアが産地ではありますが、さらに南のカンパーニャ州やシチリア島でも数多くのワインが作られています。南産の物はさらに大衆的で情熱的なイタリア人気質を表したような種類が多く、グッとパンチの効いた味が多いのも特徴です。

昨今ワイン業界でもイタリア産は特に人気が高く、多種多様に取引されていますので日本国内でも多くの種類を見かけることが出来ます。一般的に赤は肉料理、白は魚料理とありますが、現地ではあまり関係なく好みで飲み分ける方が多いものです

また料理にも幅広く使われ、その消費量は世界一を誇るほど。イタリア食文化とは切っても切れない関係のワインは、今や海外輸出ナンバーワンの人気を誇っています。美味しい料理に合う美味しいワイン、至福の時間を世界中が愛する証拠です。