ワインの産地とその特徴:アメリカ


アメリカのワインの産地といえば、カルフォルニアになります。その中でも多くのワイナリーがある地域がナパ郡にあるナパバレーやソノマ郡のソノマバレーです

気候が栽培に適していることから多くのワイナリーが集まっています。サンフランシスコからバスツアーもあり、近接した地域にある2箇所を朝出発して夕方帰る1日コースがあります。ダウンタウンから橋を越えて現地に着くと広大なブドウ畑が広がる田園風景を見ることができるので観光としても楽しめます。

数々のコンクールで金賞を受賞したワイナリーもあり、ワインの本場であるフランスにも決して劣らない品質があります。赤ワインの品種としては、カベルネ・ソーヴィニヨンが多く栽培されています。黒スグリやオリーブ、スパイスなどの様々な風味が混ざる複雑な品種です。

また、カリフォルニアにもっとも適していて、多くの種類がある品種がジンファンデルです。この品種は19世紀頃にはワインの主流といっても過言でない時期がありました。いまではナパバレーで世界の大部分が栽培されています。多様性があり軽めから重厚な味までいろいろと楽しめるためワイン愛好家にも人気の品種です

白ワインの品種としては、シャルドネが最もポピュラーです。ナパバレーのシャルドネは、フレッシュな口当たりものから味が幾重にも重なる重厚で複雑なものまでいろいろな種類が栽培されています。だから白ワインといえども魚料理から肉料理まで幅広い料理に合わせることができます。