注目のブルゴーニュワイン優良生産者特集!:ヴァンサン・ドーヴィサ

フランスは世界に名高いワインの生産国で、中でもブルゴーニュはその代表的な生産地としてよく知られています。そんなブルゴーニュ地方の最北に位置するシャブリ地区で作られる辛口の白ワインは、その地名からシャブリと呼ばれて、ブルゴーニュワインの代表的なものの一つとなっています。


ヴァンサン・ドーヴィサはいくつも存在するシャブリの生産者の中でも、特に品質の高い製品を作っているため、日本でもその名がよく知られています。ヴァンサン・ドーヴィサは1920年代から続く、長い歴史を誇るシャブリの代表的な生産者です。近代的なワイン造りを行う生産者が多くなっている中でも、このヴァンサン・ドーヴィサでは昔からの伝統を現在でも引き継いでいます

その例として挙げられるのは、熟成にシャブリ地方で伝統的に用いられていた、フュイエットという132リットル入りの樽を使用していることです。現在ではステンレスのタンクを用いて熟成を行う生産者が多くなっている中で、樽の風味が加わってより深い味わいを感じさせるワイン造りにこだわっているのです。

またワインの原料にももちろん大きなこだわりを持っており、2002年からは新たにビオディナミ農法を取り入れてさらに品質の高いブドウを生産しています。伝統を守りつつ新しい手法も上手く取り入れることで、甘美な果実の味わいをしっかりと感じさせるヴァンサン・ドーヴィサのシャブリは、ブルゴーニュワインの中で最高峰の存在となっているのです。