ワイン初心者が知っておきたいワインのマナー:テイスティング


高級レストランなどでワインをボトルでオーダーすると、テイスティングをするよう促されることがあります。テイスティングとは、ワインの味や品質に異常がないかチェックする目的で行います。一般的には、そのテーブルのホスト的な役割の人であったり、カップルであればエスコートをする男性が行うことになります

テイスティングにもやり方がちゃんとあります。適当に行うと、同席した人から「この人はテイスティングのやり方も知らないのか」と思われ、恥をかいてしまう可能性があります。そうならないためにも、正しい手順を覚えておきましょう。

・ラベルチェック

まず、最初に行うのはラベルのチェックです。ソムリエがワインのラベルを見せますので、自分がオーダーしたワインに間違いないか確認してください。また、その時に開栓されていないかどうかも確認しましょう。

・色や確認

続いて、グラスにワインが一口分注がれますので、まず色を確認しましょう。

・香りの確認

色に異常がなければ、次に香りをチェックします。

・味の確認

そして、最後に味を確認しましょう。香りや色だけチェックして、味のチェックを怠ると、いざ飲んだ時に劣化しているのが判明した、という場合もあり得ますので、面倒くさがらずにきちんと味まで確認しましょう。

・問題が無ければ

味まできちんと確認して、品質に問題がなければ「大丈夫です」と、ソムリエに伝えましょう

この時に、オーダーしたワインが自分の好みの味でなかったからといって、他のワインに変えてくれと言うのは、マナー違反です。テイスティングは、あくまで品質のチェックです。それを忘れないようにしましょう。