シャブリとオススメ白ワインカクテル:スプリッツァー

kakuteru-01白ワインの中でも一級品であるシャブリはカクテルでもよく使われる存在です。
数多ある白ワインを原料としたカクテルの中でも、特にシャブリと相性が良いカクテルとして押さえておきたいのがスプリッツァーです

スプリッツァーとは日本語にして「弾ける」を意味するドイツ語であり、レシピはフルート型のシャンパングラスにシャブリを90ml注いだうえで、炭酸水を加えるだけと極めてシンプルなものになっています。

炭酸水が口の中で弾け、白ワインの香りを広げることから「弾ける」の意味を持つスプリッツァーの名前が当てられたのです。

このスプリッツァーの魅力は何と言ってもシャブリの味わいを最大限生かしつつ、より爽やかな飲み口で楽しむことが出来るという点にあります。

スピリッツなどと比べるとアルコール度数が比較的低いシャブリをさらに炭酸水で薄めるという製法上アルコール度数が低くなりやすく、一般的な作り方であれば5~6度程度のものになります。

そのために80年代アメリカではヘルシーカクテルとして大人気を博したほか、日本においてもダイアナ妃が愛飲したカクテルということでダイアナブームの際に多く飲まれたカクテルです。

ちなみにこうしたブームによって広がったカクテルと言うとよく伝統の無い流行りものとみなされることがあるのですが、実際には毎年八月にオーストリアのザルツブルグで催される伝統的な音楽祭でも供されるほどの由緒正しいカクテルとなっています。

白ワインをそのまま飲むのに飽きた時、今一つ気に入らなかったシャブリと出会ってしまった時にも活用できるのがスプリッツァーですから、シャブリを楽しむのであれば知っておいて損はありません。