紹介!シャブリと他地域の白ワインとの違い:プロヴァンス・コルシカ編


プロヴァンス・コルシカはフランスプロバンス地方に含まれるコルシカ島、日照りが強めの地中海性気候で、春や秋などの季節には激しい雷雨となる時も在りますが、年間雨量としては少ないと言われており、乾燥地帯と言った特徴を持つ地域になります。

プロバンス地方の中でもプロヴァンス・コルシカはイタリアのジェノバ王国に属していましたが、1768年にフランス領土になり、現在のコルシカ島はリゾート地として多くの人々が観光などで訪れる人気の高い離島です。

コルシカ島のワイン造りと言うのは紀元前から行われていると伝えられており、海流の関係で冷涼な気候となる事、標高が高い事、土壌が花崗岩質と片岩質と言った条件が揃っている事からもブドウ栽培に適していると言われています。

尚、プロヴァンス・コルシカのワインに使われる葡萄はイタリア系の栽培品種が多いと言われており、フランスとイタリアの混血とも言えるワインが作り出されています。

プロヴァンス・コルシカの代表的なワインは辛口の白ワインであり、ヴェルマンティノ種と呼ばれている葡萄から作り出されたワインの味は、爽やかさを持つのが特徴と言われています。

シャブリはフランスのブルゴーニュ地方であり、コルシカ島とは気候も土壌も異なるエリアであり、ブルゴーニュ地方は北に位置する場所であり、シャブリ地区は更に北に在るエリア、葡萄品種はフランスを代表する白葡萄のシャルドネ種のみが栽培され、ミネラル感をたっぷりと持つシャブリと言う銘品が生み出されています。