紹介!シャブリと他地域の白ワインとの違い:コート・デュ・ローヌ編


シャブリはフランスワインの1つで、主にシャルドネ種のぶどうから作られます。シャブリ地区が存在するブルゴーニュ地方は、ワインの名産地として知られるボルドー地方と並ぶ生産地で、辛口白ワインの代名詞的となっています。4つの格付けがなされていて、特級畑の「シャブリ グランクリュ」をはじめ、一番下の格付けである「プチシャブリ」までランクが湧かれています。「プチシャブリ」は格付けの中では最もカジュアルなワインですが、低価格で気軽にシャブリを楽しむことができるというメリットがあります


コート・デュ・ローヌは、フランス南部に位置するワインの広域AOC名で、ローヌワインの生産地の中でも地区名や村名AOCのないワインに与えられる名前です。凝縮した果実味とスパイスの風味に加え、ローヌワインらしい濃厚なコクのある味わいが特徴で、手頃な価格で優れたワインをあじわうことができます

広大なローヌの中でも、多くの生産者がコート・デュ・ローヌを作っているため、その数は膨大ですが、その中でも比較的良質なワインを作る16の地区は、「コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ」というAOCを名乗ることが認められています。テーブルワイン並みの低価格でありながら、品質の安定したワインが飲めることから高い人気を誇ります。ミネラルが豊富に含まれた土壌で育ったぶどうを元に作られたシャブリは独特のスパイス感が魅力で、コート・デュ・ローヌは果実の濃厚でコクのある味わいが楽しめます。