これであなたもシャブリマスター!:シャブリが白ワインに適している理由

日本でもファンが多いシャブリは、世界で最も有名な辛口の白ワインです。飲むと、爽やかな酸味があり、フルーティーな香りがします。シャブリが造られているのは、フランスのブルゴーニュ地方にあるシャブリ地区です。街中に多くのワイナリーがあります。


シャブリ地区を擁するブルゴーニュ地方は、ボルドーと並んで世界中のワイン生産者の注目を集める場所です。シャブリのぶどう品種は、シャルドネです。シャルドネは、白ワインの原料として使われるブドウの品種の中でも、特に人気があります。シャルドネのブドウ品種は、濃密で質が良く、艶があります。

シャブリ地区は、ブルゴーニュ地方でも温度が低めなので、酸味がシャープです。また、貝殻の化石が多いミネラルが豊富な土壌で造られているので、ミネラルと酸味のバランスが絶妙です。牡蠣の殻などが埋まっている地層は、ワインに豊かな風味を与えます。魚介類との相性が良いことで有名ですが、魚介類を使ったメニューが多い日本食とも合います。

ボルドーやブルゴーニュなど、フランスの有名なワイン産地では、各地区で格付け制度を設けています。ブルゴーニュ地方にあるシャブリ地区でも、もちろん格付け制度は存在します。格付けはシンプルなので、覚えておくと便利です。1級や特級のワインになると、ミネラル感が強くなり、キリリと締まった味になります。のど越しも良く、飲んだ後に旨みが広がっていきます。1度飲んだらリピーターになる人が多いです。