解説!シャブリと他地域の白ワインとの違い:ボルドー編


フランスのワインと言えば、有名処が“ボルドーワイン”。フランス南西部に位置するボルドー地区で造られるワインです。“シャブリ”と言う名前はどうでしょうか?「アルコールだと思う。だけどワインだとは思わなかった」という人もたくさんいらっしゃると思います。

“シャブリ”と世間で呼ばれていますが、正式には“シャブリ・ワイン”です。フランスのシャブリ地区でのみ造られる白ワインで、主なブドウ品種は“シャルドネ”と言う品種です。辛口白ワインの代名詞で人気が高い“シャブリ”。日本人の舌にも合う白ワインと言われています。

価格帯は千円台~数万円台と幅広いですが、数千円台の品物でも十分にその広がる香りと味わいを満喫する事が出来、カジュアルな用途で楽しむ事が出来ます。白ワインと言っても、甘口の物から辛口迄、香りや味わいなど様々ですが辛口の“シャブリ”はそのシャープで繊細な味わいから、魚介類が良く合うワインとされています。


飲んだ後、口の中がさっぱりとする為、独特の香りを持つものも多い魚介類料理の味を引き立て、リフレッシュしながら食事を楽しむ事が出来るワインと言えるでしょう。特に日本人も大好きな生牡蠣との相性も抜群だという声も聞かれます。生牡蠣とフレッシュなレモンでカジュアルで華やかな食卓が広がるはずです。

フランスの他地域でも白ワインは製造されていますが、“石灰質土壌で育つシャルドネのため酸が強く、香りにミネラル香が強く出る事と真っすぐなまでにシャープな味わいの“シャブリ”は他地域の白ワインには見られない唯一無二の存在感を持っています。