フランスワインの特徴:ボルドー赤


フランスワインで有名なのは、ボルドーとブルゴーニュ産のワインです。どちらも有名なワインの名産地とされているのはみなさんもご存じのことでしょう。ボルドーは赤ワインというイメージが強く、そもそも赤ワインのことをボルドーとよんでいると勘違いしている人もいるほどです。

確かにボルドーでは、その8割が赤ワインの生産で占めています。しかし赤ワインだけではありません。あまり知られてはいませんが白ワインの生産もおこなっているのです。ボルドーの赤ワインの特徴は、ほかのワインのほとんどが一種類のぶどうから作られているのに対し、そのほとんどがブレンドです。

ブレンドにするよさは、ぶどう同士の足りない点を補えるということと、ぶどうを数種類使用することにより、味に深みが出るといったことがあげられます。またボルドーワインの最大の特徴は、味の変化と言ってもよいのではないでしょうか。まだ年数の浅いワインは、パンチがあり渋みがあるのが特徴です。新鮮なぶどうの味を感じることができますし、渋いワインを好まれる方にはぴったりでしょう。

また、年数を重ねていくうちに味がまろやかになり、ワインをあまり飲まない人にも飲みやすく感じられるはずです。またこの地域ではワインの格付けを行う際に、シャトーという言葉を用いていますが、その中でも特に五大シャトーは有名で、最高級のワインにしか与えられないものです。フランスワインと言っても違いがありますので、それぞれ飲み比べてみるのもいいかもしれません。