赤ワイン豆知識:ビンテージの価格


最近の日本においては、お酒の人気が高まってきています。お酒には様々な種類がありますが、料理や季節に応じて適した飲み方や組み合わせがあり、非常に魅力的な存在といえます。こうしたお酒のなかで、赤ワインといわれる種類も注目されています。

赤ワインは幅広い味わいがあるため、様々な料理に合わせることができます。また、赤ワインに含まれているポリフェノールには脂肪の吸収を抑える効果があり、ダイエットを気にする女性から多くの人気を集めています。

こうした赤ワインですが、ビンテージといった言葉をよく耳にします。ビンテージとはこの業界に限らず、一般的に様々な業界で使用されています。そのため、ビンテージというと、とても高価で希少な品という印象があります。確かに、数十年の長期にわたり熟成されたものは、非常に高価な値段になることがあります。

しかし、赤ワインのビンテージとは、収穫年を指します。ぶどうといった果物だけで生産されるため、収穫された年の天候次第で品質は大きく異なります。そのため、天候に恵まれた当たり年に、生産されたものかどうかを表示しているのです。

したがって、古ければ価値があるといった考え方ではありません。ただし、高い品質のワインは熟成に時間が必要となるため、良いビンテージワインの飲み頃は遅くなります。こうしたことから、赤ワインの値段は決まりますので、数千円から数十万円と幅広い値段が設定されます。しかし、高価なものが良い味をしているかどうかは、飲む人により異なります。値段ではなく自分の好みに合わせた赤ワインを選びましょう