ちょっとした豆知識!?赤ワインの原料


赤ワインの原料はブドウです。ブドウの中でも黒みがかった紫色の皮をして黒ブドウを使っています。黒ブドウから抽出される色素によって、赤ワインの深い赤色を作ることができます。

カルベネ・ソーヴィニョン

赤ワインの定番であるブドウの品種は、カルベネ・ソーヴィニョンです。生産効率が良く、小粒で厚い皮をしています。寿命の長いワインを作ることができ、本場はフランスのボルドー地方ですが、環境に適応する能力が高いので世界中で栽培されています。タンニンが豊富なのでオーク樽で熟成させるのが主流です。

メルロー

ボルドー地方のサンテミリオンやポムロールで使われるのが、メルローです。フルーツケーキやプラムに似た香りで、タンニンはまろみがあります。カルベネ・ソーヴィニョンとブレンドすると、口当たりがまろやかになるのでお酒が得意でない人にも向いています。

シラー

深くて濃いワインになるのが、シラーです。黒胡椒や黒糖を連想させる香りで、フランスのローヌ地方ではこのブドウによってワインが長命です。オーストラリアではシラーズと呼ばれており、温暖な気候でよく栽培されるので南アフリカやカリフォルニアにも多いです。味わいが特徴的なので熱烈な愛好家がいます

グルナッシュ

世界で2番目の栽培面積を誇っているのは、グルナッシュです。色合いが様々でフランスとスペインで主に栽培されています。温かい土地ではじっくり熟成させられるので糖度が高くなります。ほのかな甘味や酸味を活かして早飲みなものが多く出回っています。